多摩ニュータウン初の大規模建替えとなった「諏訪2丁目住宅」。同住宅は1971年に入居が始まった多摩ニュータウンで最も古い建物の一つで、近年は建物の老朽化や住民の高齢化が問題となり、2010年3月に全面建替えが決定。11階と14階建ての高層マンション計7棟に生まれ変わります。

建替え体験記はこちら

文京区本駒込六丁目。国の名勝「六義園」を眼前に見渡す「ハイツ駒込」。
築後約40年を経過し、老朽化の進行が見られ、設備等の更新には相当の費用を要するため、建替えを決定。隣接施行敷地を取得し、総戸数を25戸から49戸に倍増しての建替えです。

建替え体験記はこちら

福岡市の中心地：天神より地下鉄で９分の交通、教育施設、公共施設等に恵まれ生活利便性の高い百道エリアに位置する藤崎住宅は、昭和４６年に福岡市住宅供給公社により分譲され築４０年を経過しており、建物老朽化等の問題から建替えを決定しています。

武蔵野の豊かな緑の中に位置する「小金井コーポラス」。
築後約50年が経過する建物は老朽化が進行し、建物の効用維持には多額の費用を要すること等から、2013年に建替えを決定。8階建て・114戸のマンションに生まれ変わります。

建替え体験記はこちら

「千里津雲台A分譲住宅」は、竣工から約50年が経過し、建物老朽化などの問題を抱えていたことから、2016年に建替えが決定しました。住民の皆様を中心として関係者一丸となり、様々な検討を重ねた結果、現在では96戸の皆様全員参加での事業推進になりました。
なお、関西圏での当社初の円滑化法による建替事業となります。

品川区初となるマンション建替え円滑化法を適用し、都内有数の住宅地で第一種低層住居専用地域内にある「平塚町マンション」。余剰容積を活用し、旧建物の1.5倍以上の戸数を確保。街並みに調和する建物外観とし、エリアの景観維持向上にも寄与するデザインが特徴の低層マンションに再生しました。

建替え体験記はこちら